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zoom RSS ローレーサー シート補修

<<   作成日時 : 2011/07/03 23:00   >>

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先日のリカンベント・ミーティングで発覚したローレーサーのシートの割れですが、kazさんがわざわざ家まで直しにきて下さいました。
なかなか見られない補修作業ですのでご紹介します。

準備する物(★は必須)
グラスファイバーシート★
エポキシ樹脂★
パーツクリーナー★
グラインダー(サンドペーパー★)
ハケ★
ガムテープ
真空ポンプ
厚手の両面テープ(紙製は不可)
厚手のビニール
その他、はさみ、ウエスなど

【下準備】
先ず、シートを車体から下ろしベルクロ、糊などを剥がし脱脂します。
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脱脂した後、接着剤(エポキシ樹脂)が付き易くなる様に表面を荒く削ります。
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今回はミニグラインダーでやりましたが、荒いサンドペーパーでもいけると思います。
表面を広めに削ったら、もう一度全体を脱脂します。

【養生】
表裏共に作業エリアの周りに両面テープを張り、枠を作ります。
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この時、この枠より少し大きめの厚手のビニールを準備しておきます。
更に、枠より少し小さめにグラスファイバーをカットしておきます。
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【作業】
此処で接着剤(エポキシ樹脂)登場!
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2本の液を混ぜると徐々に硬化を始めます(30分位)ので、ここからは急いで作業を進めます。
裏面は割れている所を中心にエポキシ樹脂を添付します。
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塗り終わったら先程の両面テープにそって準備しておいたビニールを張ります。
今度は表面。
先程、準備したグラスファイバーを枠の中に置き、上からエポキシ樹脂をハケで満遍なく塗っていきます。
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力がかかる所なので念のためグラスファイバーを2枚重ねにしてもらいました。
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グラスファイバーの上に小さめのビニールとペーパータオルを置き、裏面と同じ作業を。

此処で真空ポンプの登場!
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ポンプを使う事により、形状的に凹んだ部分や割れに対してエポキシ樹脂を入り込ませる事が出来るそうです。
ホースをセットして吸引開始!
ゆっくりと空気が抜けていきます。
両面テープとシート、ビニールに隙間が出来無い様にきっちりと張らないと空気が入ってきますので注意!

エポキシ樹脂は自ら発熱し硬化する性質らしいです。
触るとほんのり暖かくなっていました。
発熱が少ない時はドライヤーなどで暖めるのも有効らしいです。

空気の抜け具合を見ながら、30分位でポンプを停止。
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此処からエポキシ樹脂が安定するまで更に30分くらい放置プレイ。

ビニールの上から触ってエポキシ樹脂が完全に硬化しているのを確認し、養生をゆっくり剥がします。
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綺麗に固まりました。
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このままでは背中の穴開き部分やネジ穴などが埋まっていますので、更に数日放置し完全に安定したところで糸鋸やドリルなので整形していきます。

これで何とかレースに間に合うかな?
kazさん、有難う御座いました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
久々だったんだけど、まあまあうまく行ったか? 真空ポンプ使ったのは正解だったけど、相変わらず引きが弱い・・、次回(無いことを祈るが)はバッグとシールをちゃんとしたのを用意しよう。
kaz
2011/07/06 08:02
兄さん、有難う御座いました。
けん。
2011/07/06 22:39

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